古川市議会議員・木村和彦(きむらかずひこ)

議会活動報告

平成 11 年一般質問

質問: 4. 交通問題について

御承知のように、古川市を縦断、そして横断する国道の交通混雑が年々深刻な問題となっております。毎回、議会でも取り上げる問題でありますが、その対応がなかなか思うように進んでおりません。
現在、市内の国道 4 号の各所で工事が行われているようでありますが、この工事の内容、完成の時期、そして今後の計画がどうなっているのか。また、その他の国道に関しても、わかる範囲で結構ですから、お教え願いたいと思います。また、これらに関係して、今後、当局としてどのように対応されていくつもりなのかもお伺いいたします。

答弁:市長

国道 4 号の 4 車線化事業についてでありますけれども、本年 3 月に 47 号の上古川交差点まで 4.65 キロメートルが整備、開通されたところであります。この上古川交差点以北の 4 車線化につきましても、第四小学校交差点までの約 700 メートルの整備が今進められております。

この 4 車線化事業に伴いまして、荒谷交差点及び竹ノ花交差点を含む約 1 キロメートルにわたって、上り車線を 2 車線にする付加車線工事が今行われております。また、阪神・淡路大震災以降、道路橋示方書が改正されまして、この示方書の改正に伴う構造計算及び 4 車線化に対応した江合橋の詳細設計も今着手をしたという情報をいただいております。

それから、国道 108 号東バイパスの整備であります。これは東北地建はもちろん、仙台工事事務所におきましても、この用地取得を土地区画整理と一体になった整備というようなことで合意形成が結ばれておりますので、現在、駅東の区画整理の用地取得だけはしていただいたと。
今度できるだけ早い時点で、本年度大幡の区画整理の立ち上げをしたいということで、いろいろ進めておったわけでありますけれども、今まで 1 年間で済んだ環境アセスが 2 年間要するというようなことになりまして、この大幡の区画整理が 1 年おくれにスタートというような形になっておりますので、その辺は何とかならないのかというようなことで、今一生懸命対応をさせていただいております。
いずれにしても、 108 号期成同盟会の皆さん方にも御協力をいただいて、毎年仙台工事事務所あるいは東北地建にも請願に御一緒させていただいておりますし、また、建設省の方にもあらゆる機会をとらえて、早期着工あるいは早期買収というようなことをお願いしてきておるところであります。

本年度中に小牛田の全面供用開始ができるということになりますと、その次は、古川というようなことになりますので、当然平成 12 年度からは東バイパスに対します予算が大幅につくものというふうに理解をし、今後とも引き続き建設省等の方にお願いをしてまいりたいというふうに思っております。

47 号につきましては、これまた、新田地内の歩道整備、地下横断歩道等につきましても、整備促進を働きかけております。

それから、 347 号の整備であります。これにつきましては、いろいろ 347 号の、特に塚目地内の右折レーンの設置が混雑を避ける 1 つの大きな課題というふうに思っておりますので、それらにつきましても、いろいろ要望を申し上げてきております。
ですけれども、 347 号の予算につきましては、どうしても筒砂子のバイパスとの関連がありまして、筒砂子バイパスの方に今大変な投資をいたしているというふうなこと、あるいは小野田のバイパスというふうなことも含めまして、 347 号の予算はそちらの方に大分、 100 %食われているというふうな状態で、 347 号は 4 号との交差点の改良等が今行われて、歩道橋も立派に完成して利用されておりますけれども、いずれにしても、今 347 号、朝夕の混雑はまさに厳しい状態でございます。私もおかげさまで遅刻することが多いわけでありますけれども、そういうことにならないように全力を挙げて取り組み、お願いをしてまいりたいというふうに思っております。

Copyright (C) 2014- All Rights Reserved by 木村和彦-大崎市議会議員