市内を走る国道 4 号、東西に走ります 108 、 47 号線、相変わらずの渋滞であります。混迷を続ける経済を象徴するかのような現象は、なかなか解決の糸口を見出すことができません。
しかし、古川市民の工事の要望はのみならず、利用する地域住民の要望の強い古川バイパス 4 車線化の工事は、部分開通ではありますが昨年開通いたしました上古川・稲葉間片側 2 車線化は、混雑解消にすばらしい効果を生み出しました。日ごろよく利用する方々からは、こんなにありがたいことはありませんと、おかげさまですと、一様に感謝の声を聞くことができました。国道を利用するたびに渋滞の憂き目に遭う住民にとって、それは非常に大きなプレゼントになったのでありました。
幹線道路の混雑は、すなわち裏道になる市道の渋滞につながります。残された古川バイパスの 4 車線化の工事の今後の計画なり進捗につきましては、前段、青沼議員の答弁にもありましたので、了解をいたしました。それならば、竹ノ花交差点以北、つまり荒谷バイパスの 4 車線化工事についてはいかがでありましょうか。現在は上り 2 車線、下り 1 車線の変則 3 車線で供用されておりますが、今後の工事の予定なり進行計画などおありでしたら、お聞かせ願いたいと思います。
あわせて、渕尻、上埣付近にかけられる新しい橋の工事も順調に進んでいるように見受けられます。形としてあらわれておりませんが、現実に説明会なども開かれ、早期完成に向けて着々と進行しているようであります。
幹線農道の整備、 108 号線のバイパス工事など促進計画などで、市民にとって少しでも早い完成を望む声は日増しに高まっているのであります。国道の工事が進めば、当然それに接続する県道なども同様に工事が進んでまいります。現在、古川市内の北町付近、消防署前まで進められている県道の改修など、まさに市民の生活に直結した整備であります。
今まさに古川市中心市街地活性化計画のもと、再生古川を目指して経済復興計画を進めようとしているとき、物流のかなめであります道路が未整備のままでは経済再生も始まることができません。大崎の中心として経済をリードしていくためにも、国・県・近隣町村との連携が非常に大切と思います。市長はこれらの物流のかなめである道路政策をどのようにとらえ進められるつもりか、お伺いいたします。
まちづくりについてということで、これは上埣、古川東部地区農免農道について申し上げます。
昨年 5 月に延長 1,350 メートル、幅員 9.25 メートルの整備について事業採択になりました。現在、農免農道の調査測量並びに概略設計に着手いたしているところであります。平成 13 年度におきましては橋梁本体の実施設計を予定をしており、地域皆様の御協力をいただきながら、一日でも早く完成できるよう努めてまいります。
次に、国道の整備について。国道 4 号の整備は着実に進んでおりまして、竹ノ花交差点までの整備の目途が立ってきております。大崎、栗原地域の大動脈をなす国道 4 号の今後の整備につきましては、議員おっしゃる竹ノ花交差点以北の整備が必要不可欠であると考えております。
先般開催されました仙北地域道路懇談会においても、この点を強く要望してまいったところであり、早い時期での事業化に向け努めてまいりたいと思っておりますので、御理解いただきたいと存じます。