古川市議会議員・木村和彦(きむらかずひこ)

議会活動報告

平成 15 年一般質問( 1 回目)

質問: 2. 本市の基本計画と合併のあり方について

本市の基本計画と合併のあり方についてお伺いいたします。 2 核 2 軸の基本プランと市民要望についてのとらえ方です。

市長は常々、中心市街地の活性化を訴えてまいりました。長引く不況に、まさに本市の中心部は寂れる一方であります。市民の多くは、何とか早く景気がよくならないものかと思案しているところでもあります。今議会の最終日に、全国都市再生モデル事業などを上程されているようではありますが、まさに今、経済対策が急務であると考えます。総合計画で挙げられた経済政策が市民要望と合致しているのでしょうか。検証の必要はないのでありましょうか、お伺いいたします。
いわゆる旧商店街の再活性化と沢田周辺、駅南地区、穂波の郷など、新しい商圏がそれぞれ形成されつつあります。市民のライフスタイルは年々変化しています。その生活スタイルにマッチした営業方針が市民の購買意欲をかき立て、新たな購買層の開拓につながっていくのではないでしょうか。長年の伝統や商習慣を大切にし、古川らしい商店街の形成を図ることも大切なのですが、消費者意識をかき立てる魅力をつくり出すことも大切だと思います。売る方も、買う方も、ともに市民であることなどを考え、改めてこの 2 核 2 軸に立った御所見をお伺いいたします。

答弁:市長

総合計画で掲げられた経済政策と市民要望が合致するのかとの質問であります。

議員お話しのとおり、市民のライフスタイルが年々変化することはそのとおりであると思います。ただ、本市が現在まで取り組んだ施策は、さきの総合計画において大崎広域圏の発展をリードする拠点性をより強化した魅力ある県北の拠点都市の建設をまちづくりの基本とし、 10 万都市の実現に努めるという視点から、中心市街地周辺の居住環境の整備を図ったところであります。
当然のことながら、居住環境の整備は商店街の形成を伴うものであり、よりよい方向に進んでいると認識しております。現在進めている中心市街地活性化の取り組みは、中心市街地周辺の新しい居住環境の整備の必要性とともに、今ある居住環境を整備し、定住人口の増を目指すものであります。長年の伝統だけにとらわれない、消費者意欲をかき立てる新しい視点での取り組みを中心市街地の商業者がみずから進める事業であり、市民要望といささかも食い違うものではないと考えております。この事業により中心市街地の活性化が図れ、市民の購買の選択幅がふえ、市民にとってもよりよいことであるというふうにとらえております。

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