古川市議会議員・木村和彦(きむらかずひこ)

議会活動報告

平成 15 年一般質問( 1 回目)

質問: 3. 県の広域総合公園の活用と推進策について

県の広域総合公園の活用と推進策についてお伺いいたします。

突然、三本木町の中核医療施設計画の中止が発表されました。この一報を聞くや、市長はみずから先頭に立って県庁に赴き、これらの事業中止決定の撤廃を求めて早朝から東奔西走されたと伺っております。まさに、財政危機の一言で今まで進められてきた事業の休止や中止など、住民説明のされないままに行われようとしています。
本市もいまだ進まない事業があります。北部丘陵地域に計画されております県の総合公園計画が、まさに危惧される計画であります。この計画は大分以前からの計画だったと記憶しております。ある意味では、一方的な県の都合により事業がおくれていると思わざるを得ません。今回、三本木町のように突然の事業中止決定などと同様な決定がされないよう、さらなる事業推進を県に求めていくべきだと思います。お聞きしたところ、合併の問題も含めて、大崎地域の事業計画の中でも大事な事業であると、圏域の他町村の御理解も得ているようでありますが、それら皆さんの御協力を得て、さらに強力に事業の推進を図るべきだと思います。市長が進める広域連携と県に対する市の姿勢について、改めてお伺いいたします。

答弁:市長

県の広域総合公園の活用と推進策について申し上げます。

化女沼公園は、地方拠点都市地域の中心都市古川市にあって、県民の健康志向の高まりやレクリエーションニーズに対応するため、県の緑化施策の 1 つである栗駒・船形リフレッシュリゾート構想に基づき、自然環境と歴史的遺跡などの条件や交通結節点を生かした優位性を背景に、県北の広域公園として平成 7 年度に計画決定されております。その区域の一部が平成 5 年 7 月に化女沼古代の里としてオープンし、古川市民のみならず、広域的な住民の憩いの場として盛んに活用されております。
新市におきましても、広域公園は圏域住民、さらには県民の憩いの場所として、より重要な位置づけにあると認識しております。また、新市が目指す将来の姿として掲げる自然と共生する環境型のまちづくりや連携と交流を支え、地域の一体性を高めるまちづくりを推進する観点からも、早急な整備が望まれております。このため県に対しては、合併支援事業となるよう他事業とあわせ要望しておりましたところ、化女沼公園整備事業について新市建設計画への掲載の承認を得たところであります。今後は、早期事業の実施に向け、関係機関と協議をしながら、要望活動を実施してまいりたいと思います。

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