古川市議会議員・木村和彦(きむらかずひこ)

議会活動報告

平成 15 年一般質問( 1 回目)

質問: 7. 市の財政運営について

市民の行政における要望は、多岐にわたっております。市民は生活の身近なところ、生活のより快適性を求めてあちらこちらに改善を求めます。私も多くの方々から、こんなところを改善してほしい、こんなところが問題ですねなどと、私なりに考えさせられることがあります。私たちは一生懸命に働いて、苦しい生活の中から国民の義務である納税を果たしていますと。私たちは納税者ですよと。その私たちが行政に望むことすべてが実現されるとは思いませんが、少なくともその何分の 1 かは実行していただきたい。せめて計画なり予定など、説明があれば納得できるのになどと話しておられました。
地域の問題のすべてを掌握し、それら要望に対処することは大変困難だと思います。地域ネットワークや行政区の区長さんなどを通じて、行政の果たす役割をより明確に説明することによって、私たちの税の使われ方について正しく説明でき、納税者の理解を得ることにつながるのではないかと思います。そうすれば、税に対する不満感を少しでも減らすことができるのではないのでしょうか、御所見を伺います。

答弁:市長

御質問にありましたように、地域の問題のすべてを掌握して、それら要望のすべてに対処することは非常に大変なことではありますが、まさにそのことが行政の果たすべき役割であると存じます。そのために、地域ネットワークや行政区長さんを通じて納税者の理解を得ていくことも重要でありますが、一方、本市が取り組んでおります行政評価も、税の使途を説明するのに有効な手段であると考えております。事業をどれだけのコスト、つまり税をかけて、いつまで、どの程度実現していくのかを明らかにすることによって、税負担の公平感を確保することも行政評価の目的の 1 つであります。いずれにせよ、納税者が納得できる課税につきましては最大限の努力を払ってまいりますので、御理解をいただきたいと存じます。

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