もう 1 点、 4 号線のバイパスについてのことです。
大体、大枠では了解しました。確かにあの橋は一日千秋の思いで、早くできればいいなというふうに思うんですが、橋ができて古川バイパスの 4 車線化が済んだ段階で、かつて聞いたことあるんですが、これで計画はないということでした。伺いますと、北の竹ノ花交差点から以北、ちょうど羽黒山の交差点までなんですが、一部の用地につきましてはかつて買収が終わっているわけなんですね。そうしますと、結局、荒谷バイパスも 4 号線の流れがよくなってきますと、当然渋滞の流れになってくるんだということであれば、例えば化女沼公園線までのルート、羽黒交差点まで一体どのような解消策があるのかなというふうに考えますと、変則ではありますが、一部 3 車線化を用いてその流れをスムーズにすると、これが今あるバイパスを最大限に生かすことになるんではないのかなというふうに考えます。その辺の延伸について、まず 1 点お伺いしたいと。
それから、もう 1 つはバイパスの安全性についてであります。
かなり以前になりますが、本市は空前の寒波に襲われたことがありました。小さな道路や県道など、至るところでしみが舗装路面を持ち上げるというような、考えられないような状況が発生しました。ところが、 4 号線のバイパスはそういう障害が一切なくて、さすが第一級国道だなと、つくり方は違うんだなというふうに感心しました。また、宮城県沖地震のときも古川バイパスの橋はびくともしなかったと、さすがと思ったものであります。
しかし、ことし 2 回の地震、そして建設からかなりの時間を過ぎますと、果たしてその橋、また道路も安全なのかなという思いもしていました。さきの議会では、縦貫道にかかる橋梁の耐震補強工事の関係の予算も上程されましたし、その他もろもろを考えますと、今までに完成されたバイパスが果たして安全なのかなというふうな思いもあります。その辺の既存の橋もしくは道路についての安全性についてお伺いして、 2 回目の質問といたします。
木村議員の 2 回目の質問で、古川バイパスに関しまして 2 点のお尋ねがございました。
1 点目の竹ノ花交差点以北の拡幅計画という質問でございますけれども、その前に、現事業中箇所の橋の部分から竹ノ花交差点までの、約 1 キロ余りの区間についてのお話をちょっとさせていただきますと、先ほど 1 回目の質問で市長が答弁しましたように、その橋前後を含めて 16 年度に供用ということでございまして、それに引き続き竹ノ花交差点までの拡幅を進めていくと。残事業量から見ますと、大体 2 カ年程度の工程かなというふうに想定されますけれども、一日も早い供用を目指しまして要望活動を展開してまいりたいと思います。
さて、本題でありまして、さきの拡幅計画ということでございますけれども、現在の三本木、古川拡幅の工区からの北ということは、現在のところ明確な計画がないというふうに、仙台河川国道事務所では申しております。プライオリティーということを聞きましたところ、やはり大和、大衡町村界から三本木までの 2 車区間、これの 4 車化というのが優先度が高いということでございまして、それの事業についても将来的には古川と県の中央部とのアクセス強化ということで、それはそれで重要な事業かなと考える次第でございます。
それから、議員御指摘の古川市北部の渋滞ということでございますけれども、竹ノ花交差点までの 4 車化が終わった時点で交通の状況を見させていただきまして、それでもどうしても解消しないということであれば、それが局部的な改良になるのか、 4 車化の延伸になるのか、ちょっとその辺は正確には予想できませんけれども、またその状況を確認して仙台河川国道の方に訴えてまいりたいと思っていますので、御理解いただきたいと思います。
それから、 2 点目の新江合橋の安全性についてのお話、それを含めて橋梁全般のお話かと思いますけれども、例にとりますと、例えば新江合橋の耐震性、これについては、これも仙台河川国道で診断した結果、揺れに対するけたの落下を防ぐ落橋防止と、それから橋脚が細いということで、新しい基準でいけば細いということで、それを太くする補強工事が必要だということでございまして、それは交通を阻害しないで下の方でやれるということでございますけれども、それをやっていくと。ただし、優先度、事務所全体の優先度がございまして、大体 200 橋ほどの予定橋梁があるらしいんですが、新江合橋でちょうど中間あたり、 100 番程度の優先度でございまして、それは年に 10 橋やれば 5 年ぐらいのイメージでとらえますと、すぐにというわけにはいかないと思いますけれども、それもやはり 4 号線、東北の大動脈でございますし、市民の生活にも密着しているわけでございますので、早急に対策していただけるようになお一層頑張ってまいりたいと思います。
以上です。