古川市議会議員・木村和彦(きむらかずひこ)

議会活動報告

平成 16 年 12 月議会補正予算質疑

下水道工事の優先順位について

木村和彦:

ちょうど下水やっていましたので、そのまま続けてこっちから行きます。
今、部長答弁がありましたけれども、 1 億円の減ということなんですが、優先順位ね、優先順位を続けて、来年それを、李埣地区を上位に持ってやっていくという考え方、今お示しいただきました。そうしますと、下水道は一定の計画を持ってね、ずっとやってきたわけですよ、今年もね。

そして、たまたま 1 億円の補助減になったので、李埣地区をやめてそれを来年度にやるんだということだったんですが、そうしますとね、来年度、例えば年次計画を立ててやってくる中で、本来トップに来るはずだったのが次にずれ込んでいくわけね。そうしてしまうと、下水道の全体計画が狂ってはきませんかという心配が発生するんですが、その辺の認識は、例えばそれが今年ができなかったから、来年の頭に持っていきますよという単純な発想でいいのですか。まず、その辺からお伺いします。

建設部長 佐藤忠徳:

今年取り残したのを来年の計画の中で上位に持ってきてもいいのかということでございますけれども、このように予算を要求して減額になったのが今まで余り、このように大きい減額というのは今までなかったんですよね。やはりいろいろとですね、要望のとおりほとんど来ていたんですけれども、何だか 16 年度になりましたらばこういうことでですね、私の方でも手間取っているんですけれども。

やはり、下水の場合は、うちの方では流下方式をとっていますので、公共下水については上から低い方に流れると。途中でポンプアップして流れるということですから、下流の方から順次進めていく場合には、やはりですね、このような順番というものは、そういうところから持ってきて順番をつけているということで、今後そのために次々遅れていくんではないかというようなこともございますけれども、それらについては広報等とかいろいろなことで検討しながら、何とかそれに追いつくような方法も講じていきたいという考えでございます。
以上です。

木村和彦:

わかりました。それでね、今さきの鎌内議員が言ったことは、私もちょっとたまたま別な道路の拡幅の工事の中でも実は体験したんですが、工事の、私たちに提案されるときには、予算の金額からして何メートルとかね、全長 2,000 メートルだから 2 期に分けて、 1,000 メートル、 1,000 メートルというような工事区画とかなんとかとやられます。

今回、たまたま李埣やって鎌内議員が言ったのは、恐らく中途半端なところでどんと終わっちゃっているということがあるかと思うんですよね。本当はあと 5 メートル来れば、ちょうどその角まで来るんだけれども、その 5 メートル残してしまったとかということ、往々にしてそういうことは起きると思います。

例えば、今後こういうような減額のとらえ方をすれば、今まで減額というのはなかったわけですね。私も初めて聞きました。それが減ったということは、全体計画について大きなのが起きますよということですから、例えば今後の計画を立てていくときには、例えばブロック別に分けるんだとなったらば、切りのいいところと言えば表現が悪いでしょうかね、工事の経費から計算すれば切りが悪いというのでしょうけれども、その辺を周辺の道路なんかを利用する人たちにすれば、逆に切りが悪いときもあるわけですよ。その辺の配慮をひとつしていただけるかどうかを、まずお伺いするのが 1 点。

それからもう 1 つはね、下水道工事計画におくれはないのですかというときには、例えば、これから聞く農集排にしても、公共下水道にしても、使用料の収入計画も前ありました。それで、以前にこの利用料については値上げをして、 3 年に 1 回の見直しということも当然含めてずっと計画を立てているわけですよね。そうすると、肝心かなめのこの工事がおくれてくると、その利用料についても見通しが下方修正しなくちゃいけないということも、当然発生してくるわけなんですよ。ですから、工事が遅れるということは、イコールそれの収入についても減額を考えなくちゃいけないということなんですけれども、その辺についてはどのような配慮をされているか、お伺いしたいと思います。

建設部長 佐藤忠徳:

交通ですね、私の方では今回ですね、路線から、予定路線の一番最後だったんですけれども、これは第二小学校のちょっとわきの方でまだ工事やっているもんで、ぎりぎりでもですね、この工事をやりたいと。だから、 2 本あるとうまくないから、とにかく 1 本を先にいたして、それの状況によって最後は出そうと言っていたのが、予算がつかなかったという状況で、これはあくまでも、途中まで来たから、本来ならば一緒にやって、でも今までの下水の状況を見ますと、毎年繰り越し繰り越しというようなことで、私も予算の中で繰り越しというとえらい肩身が狭い思いもしていたんです。一応繰り越しというと下水道だけなような状況でございますけれども、そういうことも踏まえまして、何とか交通状況とかそういうものを加味してこのようにやったことでございまして。

それから、工事おくれて使用料とかいろいろな、うちの方で計画立てているのに影響あるのではないかということでございますけれども、やはりその点につきましても多々ございます。しかしながら、それの関係で水洗化をですね、余計してもらうように、逆にその辺の逆な努力もしてまいりたいです。なるべくですね、近づけるように努力をしてまいりたいということだけですね。

いろいろな問題はあります。今、議員のおっしゃっているとおり、私の方でも本当に頭が痛い面もございます。しかしながら、これを単費でですね、 50 %の補助をもらわないで市の単独でやった場合、いかに負担が大きいかということも考慮しますと、何とかその辺は御理解を願いたいということでございますので、よろしくお願いしたいと思います。

木村和彦:

わかりました。それではですね、先ほど鎌内議員からの、その地元のね、工事に対する理解も深めるということもありました。それでせっかくですから、それにあわせて、通ったならばぜひ下水道をつないでくださいということもあわせてやっていただければ、少しでもその計画のおくれはなくなるのかなと。逆に、 1 つのマイナスを逆にプラスにとらえてね、啓蒙活動していただければということで、これは私からもお願いしておきたいと思います。

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