合併問題についてお伺いいたします。
期日については再三論議しておりますので割愛して、名称についての市長の努力のあらわし方についてお伺いいたします。
私も合併協議会の議論を傍聴させていただきました。その場所で、皆さんから発言をお聞きしていますと、私は知っておりますので、私は私なりの感じを述べてみたいと思います。
名称変更につきましては、古川の発言が余りにも理不尽な発言だよと、古川以外 6 町が一切聞く耳を持たぬというような発言も聞かれますが、果たしてそうでありましょうかと。私は、今まで 5 回もこの件について協議を重ねて、それぞれの委員がそれぞれの立場で発言をされておりました。この中で、本市議会でも議決の重みということをたびたび発言されております。つまり、古川市以外の 6 町では、すべてこの廃置分合案を可決しております。その立場からいえば、古川市の申し出に対してなかなか同意は難しい、その意に沿った発言は当然理解をいたします。
しかし、その 6 町の中から、先日、古川の委員が、民意をはかるためにアンケートという方法もあるのではありませんかと、それをひとつ検討していただけませんかという発言がありました。
単純に、 6 町はこの廃置分合案を議決しているのですから、その立場からいえば、その場で拒否することも当然できたはずであります。しかし、この発言に対して 6 町はそれぞれに、それではということで、持ち帰りということは発言しませんでしたが、それぞれに検討して、それに対して答えを持ってくるという答えで次の会議に臨んだと、私は記憶しております。
前回の協議会の中で、 6 町それぞれには、議会にあっては合併に関する特別委員会の開催をしたり、住民代表の方々の中には区長さんを集めて意見集約を図ったり、またある町では住民懇話会を開催していただきました。真剣にこの提案に対して論議をしていただいたと思います。私は、この姿勢こそが 6 町のとった行動が本市にとって大変温かい、ありがたい行動だなというふうに感じました。
このような論議を踏まえて、市長は協議会に対し、名称変更を協議会を通じて申し出しておりました。
さて、私は、この努力は市長が一生懸命やったなというふうに感じているんですが、この協議会を通じた努力、名称変更については、これまでについては十分な論議がされたと、私は感じております。この論議、十分な論議ということを市長はどのようにとらえているのかをお伺いいたします。
市長は、議会の否決を受けて、改めて住民意思、住民の民意を問うという形で出直し市長選に出馬され、再度、市民の民意を受けて当選いたしました。
合併協議会を傍聴されたり、協議会だよりを見られて、私のところにも各方面からいろんな声が寄せられています。それはですね、 1 市 6 町で期間内合併を公約に市長は市長選を戦ったと、それで当選をしたと。一体いつまで何をしているのかという声であります。
19 日の協議会では方向を示すということですので、その辺は理解いたしますが、市長が公約に掲げた 1 市 6 町で期限内の合併を目指すということには、私は公約ですから大変な意味を持つものというふうに思います。私は、公約実現に向かって、より強力に進めていただきたいと思うんですが、御所見をお伺いいたします。
合併問題についてお尋ねがありました。
期日の問題はお尋ねになりませんでした。
名称について、市長の努力のあらわし方ということでありますが、 11 月 2 日に合併協議会に、合併期日の変更とあわせて新市の名称の変更について申し入れを行ったところであります。この申し入れにつきましては、選挙を通じて訴えてまいりまして、市民の皆様から信任をいただいたところであります。
しかし、既に 6 町の議会で可決されておりますことから非常に難しい状況ではございますが、本市の協議会委員の皆さんの御協力をいただきながら進めている状況でございます。
また、これまで 6 町の委員の皆様に古川市の置かれている状況について御理解をいただくための努力をしてきたところでございます。
特に、新市名称変更については、かなりの時間をかけて議論を交わしてまいりましたが、この議論の中で、本市の協議会委員の皆さんが懸命に訴え続けてきたことにより、 6 町の委員の皆様に、ある一定のですね、古川市の状況についてわかっていただいたと思っております。現在も努力を続けておりますが、 19 日の協議会において方向を見出すということになっておりますが、その際の対応については目下検討中であります。
私は、合併なくして古川市はもとより大崎の将来はないという信念のもと、今、合併問題に取り組んでおるところでございますので、御理解をいただきたいと思います。
次に、市長選に対する市民の支持をどう受けとめているかということですが、このたびの出直し選挙において、投票率の低さについて問題になっておりますが、私は 1 市 6 町の合併の実現を最大の公約として選挙戦で訴えてきましたことが、選挙の結果、投票者数の過半数の信任を得たということは、合併の必要性が浸透した中で市民の信任を得たと、こういうふうに受けとめているところでございます。また、この信任をよりどころに前述した再協議の申し入れを行い、この 1 市 6 町の合併成就に向け、努力しているところでありますので、御理解をお願いをいたします。