道路の美化運動の推進についてお伺いいたします。
花いっぱい運動につきましては、各行政区ごとや諸団体、また学校単位で行われております。地域によっては国道の道路維持管理事務所などと協調を図って、市民が少しでも気持ちよく道路を通行してもらおうと、それぞれの地域で盛んにこの運動が行われております。
さて、この花いっぱい運動の取り組みに際してでありますが、最近関係者の方々から予算の縮小に伴って苗の確保が大変困難であるとの声が聞こえてきます。例えば、古川北中学校で展開している花いっぱい運動については、以前にも議会では紹介いたしましたが、この運動の成果が高く評価されて、 2 年連続全国表彰を受けたそうであります。
学校を取り巻く環境が今論議されている中、生徒、教師、地域が一体となって取り組んでいるこのような事業効果は、はかり知れないものがあると、私は考えます。この事業の推進を図ろうとするときに、何とかこれらの予算確保は図られないかと思うのであります。
しかし、どこにどのくらい予算をというのが困難というのであれば、せめて安価な花の苗の確保策はとれないものでしょうか。古川には園芸作物、特に花卉園芸に力を入れて生産に取り組んでおられる方も大勢いらっしゃいます。また、各地域には JA の支所がそれぞれに花いっぱい運動に協賛をしていただいたり、またそのほかの団体からもこの活動に御協賛をいただいているわけですから、この際、これらを含めた協力体制を図って、より効率的な花いっぱい運動の展開を図られないのか、お伺いいたします。
次に、街路美化運動の推進についてお尋ねがありました。
議員のお話のとおり、花いっぱい運動については各種機関や団体との連携のもと、年々その運動の発展に努めているところであり、特に古川北中学校で展開されている花いっぱい運動は、生徒、教師、地域が一体となって取り組んでおられ、このような事業は地域にとってはかり知れない効果があるものと認識しております。
事業を推進するに当たり、予算の確保が難しく、花の苗の確保策はということですが、古川市民憲章推進協議会において環境美化運動の一貫として花いっぱい運動の事業を展開しており、子供会、老人クラブ、さらには各種団体からの申請に基づき、経費の 2 分の 1 を助成し、運動の発展を図っているところであります。
平成 15 年度には、市内各地区や団体より 14 件の申請があり、全体で 32 万 5,000 円ほどの助成を行いましたが、本年度につきましても、心触れ合う明るい地域づくりを目指し、地域の美化運動に貢献できるよう、この事業を活用していただきますとともに、本市といたしましても、地区振興協議会や関係団体の協力を図りながら、効果的な花いっぱい運動の展開を図っていきたいと考えております。